【2022】鈴鹿８耐直前！ホンダウエルカムプラザ青山

お作法

鈴鹿８時間耐久ロードレース
ホンダウエルカムプラザ青山
まとめ

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鈴鹿８時間耐久ロードレース

鈴鹿８時間耐久ロードレースとは毎年夏に
鈴鹿サーキットで行われる耐久レースです
ライダーはもちろんの事メカニックや
スタップと共に観客までもが一丸になって
8時間先のゴールを目指します

近年感染症対策で開催が見送られていましたが
３年ぶりに開催されます！
僕はテレビで観戦する予定です
また関連イベントとして
東京青山のホンダ本社ビル１階の
ウエルカムプラザ青山では
決勝当日のパブリックビューインや
歴代参戦バイクが展示されてます

ホンダウエルカムプラザ青山開催内容
2022年8月1日(月)～7日(日)：参戦車両展示
2022年8月7日(日)：10時～20時
　決勝パブリックビューイング
・会場は２階(座席あり先着順)と
　１階(立ち見)がある
・先着300名にHonda応援グッズがもらえる

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ホンダウエルカムプラザ青山

当日のパブリックビューイングでの
先着300名の応援グッズは欲しかった
のですが決勝当日は混みそうなので
その前に歴代参戦車両を見に～

ホンダウエルカムプラザのある交差点

やってきました青山一丁目
２４６を挟んだ反対側からも
「鈴鹿８耐」の文字が見えまーす

ホンダウエルカムプラザ外観

43回大会の８耐ロゴ

外側のガラスには
「おかえり。３年ぶり、世界で一番熱い夏」
「鈴鹿８耐」の文字があります

ホンダウエルカムプラザ青山
入口にも大きく貼りだされています

ホンダウエルカムプラザ内部へ

入ってすぐに歴代参戦バイクの展示が
ありました

先ほど８耐の文字が貼ってある
ガラスの裏側にありました

それでは歴代バイクを
見ていきましょう

ホンダウエルカムプラザに飾られた歴代優勝バイク

Honda RVF750 1992年優勝

’92年世界耐久選手権シリーズ第3戦
鈴鹿8時間耐久ロード
レース用に開発されたマシン。
W.ガードナー/D.ビーティー組が終始安定
した走りで優勝。
鈴鹿8耐2連覇を達成したガードナーは
この年を最後に鈴鹿8耐からの引退を決意した。
(No.11 W. ガードナー／Dビーティー)(平成4)

エンジン	水冷4ストローク V型4気筒 DOHC 4バルブ 749cc
最高出力	145PS以上
重量	140kg以下
諸元その他	プロリンク式リアサスペンション

Honda RVF/RC45 1997年優勝

TT-F1レギュレーション時代に無敵を誇った
ワークスマシン『RVF750』をさらに進化させ
スーパーバイクレースのベースとして
生まれたマシン
記念すべき20周年を迎えた鈴鹿8時間耐久
ロードレースでは、台風の影響を受けた
雨模様のレースの中、15年ぶりに
伊藤/宇川組の日本人ペアが優勝を果たした。
(No.33 伊藤真一／宇川)(平成9)

エンジン	水冷4ストローク V型4気筒 DOHC 4バルブ 749cc
最高出力	160PS以上
重量	167kg以上
諸元その他	プロリンク式リアサスペンション

Honda RVF/RC45 1998年優勝

’98年世界耐久選手権シリーズ第3戦鈴鹿8時間
耐久ロードレースで1-2-3位と表彰台独占。
日本人ペアとして8耐2連覇を飾る。
(優勝車 No.33 伊藤真一／宇川徽)(平成10)

エンジン	水冷4ストローク V型4気筒 DOHC 4バルブ 749cc
最高出力	175PS以上
重量	167kg以上
諸元その他	プロリンク式リアサスペンション

Honda VTR1000SPW 2001年優勝

鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦2年目となる’01年度
のV型2気筒マシン『VTR1000SPW』は、最多周回数
217周を記録し優勝。Honda車の5連覇を達成した。
(優勝車 No.11 V.ロッシ／C.エドワーズ／鎌田学)
(平成13)

エンジン	水冷4ストローク V型2気筒DOHC4バルブ 999cc
最高出力	180PS以上
重量	162kg以上
諸元その他	ツインチューブフレームプロリンク式リアサスペンション

やはりVTR1000SPWは気になります！
柵がありあまり近づけませんでしたが
気になる所をパチリ
「THE DOCTOR」

市販車はラジエータキャップの所が
カウルに覆われているのですが
SPWは切り取られたようになっています
ラジエータの配置が市販車とは異なりますが
キャップは同じような所にありますね

Honda CBR1000RRW 2004年優勝

’04年世界耐久選手権シリーズ第5戦
鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦。
コース上で転倒が続く波乱の展開の中
終始安定した走りを見せた宇川/井筒組が
圧倒的な走りで見事優勝。
Hondaは前人未踏の8連覇を達成した。
(No.7 宇川徹／井筒仁康)(平成16)

エンジン	水冷4ストローク直列4気筒DOHC4バルブ 998cc
最高出力	195PS以上
重量	165kg以上
諸元その他	ユニットプロリンク式リアサスペンション