テクニクスのホイールやリアショックなどはふるさと納税でもらえる?返礼品まとめ|おかねの作法

テクニクスのホイールやリアショックなどはふるさと納税でもらえる?返礼品まとめ マネー
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こんにちは、笑う背中です。

「オフロードバイクのサスペンションやホイールって、ふるさと納税でもらえるかな?」
こんなことを考える瞬間がありますよね。

有限会社テクニクスの製品は、ふるさと納税の返礼品として用意されています。
リアショック、レーシングホイール、そしてモタード化用のブレーキキットです。
この記事では、すべての寄付額と適合車種を一覧にまとめ、申し込む前に確認したい落とし穴まで整理しました。

僕はSL230の純正ホイールをもう1セット用意して、オンロードとオフロードで使い分けています。
行き先に合わせて、都度交換しています(スペアホイール記事はこちら)。

テクニクスの返礼品をチェックする
在庫と適合の確認だけでもOKです。

※控除上限額を超えた分はそのまま自己負担になります。
※申し込む前に、必ず控除上限額のシミュレーションを済ませておいてください。

テクニクス以外のメーカーも見たい方は、「ふるさと納税でバイク用品が返礼品のメーカー34社一覧まとめ」をどうぞ(別記事)。

ふるさと納税の仕組みから知りたい方は、こちらの記事をどうぞ(別記事)。

テクニクスの返礼品一覧

テクニクスの返礼品は、3タイプに分かれます。
モタード化用のブレーキキット、リアショック、そしてレーシングホイールです。
執筆時点(2026/10/17)の全19品を、寄付額の安い順に並べました。
返礼品名をタップすると解説へ飛べます。

カテゴリ返礼品寄付額
ブレーキスーパーモトブレーキ KIT for CRF250L215,000円
ブレーキスーパーモトブレーキ KIT for WP製フォークブレンボキャリパー226,500円
リアショックTEC-3.1 for CRF250L-S(2021年式~)292,000円
リアショックTEC-3.1 モタード仕様 for CRF250L/-S(2021年式~)292,000円
リアショックTEC-1.1+フロントスプリング for セロー250346,000円
リアショックTEC-1.1+フロントスプリング for トリッカー357,500円
リアショックTEC-3.1+フロントスプリング for CRF250L(2013年~2020年式)357,500円
リアショックTEC-5.2 for CRF250L(2013年~2020年式)438,500円
リアショックTEC-5.2 for CRF250L-S(2021年式~)438,500円
リアショックTEC-5.2 for セロー250438,500円
リアショックTEC-5.2 モタード仕様 for CRF250L/-S(2021年式~)438,500円
ホイールType-R エンデューロ for WR250R569,000円
ホイールType-R エンデューロ for CRF250L/-S569,000円
ホイールType-R エンデューロ for KTM EXC/EXC-F569,000円
ホイールType-R エンデューロ for HUSQVARNA569,000円
ホイールType-R スーパーモタード for WR250R677,000円
ホイールType-R スーパーモタード for CRF250L/-S677,000円
ホイールType-R スーパーモタード for KTM EXC/EXC-F677,000円
ホイールType-R スーパーモタード for HUSQVARNA677,000円

テクニクスの返礼品を今すぐチェックする

テクニクスの返礼品がもらえる自治体

埼玉県春日部市

詳細は春日部市ふるさと納税のページをご確認ください。

スーパーモトブレーキ KIT

モタード化したときのフロントブレーキ不足を補うキットです。
純正のブレーキはオフ用のままなので、制動力が追いつかなくなります。
そこを埋めるための製品という位置づけです。

先に気になる点を書いておくと、この2品は寄付額が20万円強と、記事の中では低いほうですが絶対額としては高額です。
また純正キャリパー専用の設計なので、社外キャリパーに換えている車両には使えません。

純正のキャリパーとマスターシリンダーをそのまま使えるので、交換範囲が小さく済みます。
ブレーキディスクは純正の256mmから、サンスター製の320mmセミフローティング。
インナーディスクはアルミ合金A7075のオリジナルデザインです。
キャリパーサポートも純正キャリパー専用に設計されています。
ストリートとスポーツライディングで、十分な制動力とコントロール性を狙った構成になっています。

スーパーモトブレーキ KIT for CRF250L

ホンダ CRF250L用のキットです。
品番はTSMBK01HO、適合はCRF250Lの2013年~2026年式です。
※CRF250ラリーとCRF250Mに装着する場合は、同年式のCRF250L純正キャリパーサポートが別途必要です。
寄付額は215,000円。


スーパーモトブレーキ KIT for WP製フォークブレンボキャリパー

欧州車向けのキットです。
品番はTSMBK01KT。
返礼品ページに記載されている適合は

  • KTMのEXC/SX(2010年〜2022年式)
  • GASGASのEX/MC(2021年〜2022年式)
  • HUSQVARNAのTE/TC/FE/FC(2014年〜2022年式)

※純正ブレンボキャリパー装備車のみに対応します。
※メーカー公式の適合表はこれより範囲が広く、対象年式も2026年式まで記載されています。
※適合についての詳細は、テクニクス公式の適合表で確認してください。
※寄付はキャンセルできないので、判断に迷ったら申し込む前に春日部市かテクニクスへ問い合わせるのが確実です。
寄付額は226,500円。


TGR パフォーマンスショック

純正のリアショックを丸ごと置き換えるアッセンブリー交換になります。

グレードは3種類あり、構造と調整機構で分かれています。
数字が大きいほど上位のモデルです。

グレード調整機構対象車種
TEC-1.1無段階プリロード
+リバウンド調整
(エマルジョンタイプ)
セロー250
/トリッカー
TEC-3.1無段階プリロード
+リバウンド調整
(リザーバー付き)
CRF250L系
TEC-5.2プリロード
+リバウンド
+HI/LOコンプレッション
(3way)
CRF250L系
/セロー250

TEC-1.1(セロー250・トリッカー用)

セローを知り尽くしたライダーのフィードバックを取り入れて作られたモデルです。
ストリートはもちろん、オフロードコース、林道、トレッキング、トライアルセクションまで想定しています。
兄弟車のトリッカー用も、専用セッティングで用意されています。

この2品は、前後のバランスを考えた専用フォークスプリングがセットになった特別キットです。
リアショックASSYとフロントフォークスプリングが1本ずつ入ります。
フロントスプリングもセットになっているぶん、寄付額は高めです。
寄付額はセロー250用が346,000円、トリッカー用が357,500円。

適合はセロー250が2005年から2020年式(品番T111SEROW250F)トリッカーが2004年から2018年式(品番T111TRICKERF)です。

・セロー250用


・トリッカー用


TEC-3.1(CRF250L用のベーシックモデル)

1wayダンピングアジャスターを備えたベーシックモデルです。
開発コンセプトは「トレールマシンを楽しむ為に」。
減衰の調整が伸び側の1つだけなので、セッティングに迷いにくいのが利点です。
初めて社外ショックに替える人には、ここから入るのが現実的だと思います。

返礼品は3種類あります。
・CRF250L-S(2021年式~)用が292,000円。
・モタード仕様のCRF250L/-S(2021年式~)用が292,000円。
・CRF250L(2013年~2020年式)用は専用フォークスプリングがセットになっており、357,500円です。

モタード仕様は、単にバネを硬くしたものではありません。
タイヤだけ17インチにすると、車体のバランスが崩れてタイヤの性能を引き出せません。
そこで減衰力とスプリングレートに加え、車体のディメンションまで考慮した専用設計になっています。

メーカーは、フォークスプリングがセットされていないモデルは、フロントフォークへの「TRIC KIT」装着を勧めています。
TRIC KITは寄付額に含まれないので、注意してください。

・CRF250L-S(2021年式~)用


・モタード仕様のCRF250L/-S(2021年式~)用


・CRF250L(2013年~2020年式)用


TEC-5.2(シリーズ最高峰)

リザーブタンク部にHI/LOの2wayコンプレッションアジャスターを備えたモデルです。
リバウンドアジャスターと合わせて3wayの調整ができます。
低速側と高速側の減衰を別々に触れるので、路面や走り方に合わせて追い込めます。
メーカーはツーリングだけでなく、レースのような厳しい条件での優位さもうたっています。

返礼品は4種類で、寄付額はいずれも438,500円。
CRF250L(2013年~2020年式)、CRF250L-S(2021年式~)、セロー250(2005年~2020年式)、そしてモタード仕様のCRF250L/-S(2021年式~)です。
TEC-3.1との差は調整機構の数で、寄付額の差はおよそ15万円になります。

調整箇所が増えるぶん、使いこなすには手間がかかります。
セッティングを試すのが好きな人向けのグレードだと考えてください。

メーカーは、フロントフォークへの「TRIC KIT」装着を勧めています。
TRIC KITは寄付額に含まれないので、注意してください。

・CRF250L(2013年~2020年式)


・CRF250L-S(2021年式~)


・セロー250(2005年~2020年式)


・モタード仕様のCRF250L/-S(2021年式~)


TGR レーシングホイール Type-R

エンデューロ用が569,000円、スーパーモタード用が677,000円になります。

スポークホイールは多くの部品でできており、一つ一つのわずかな公差ですべてを同じには組めません。
その差に気づいて精度を出すには、ノウハウと経験が要る。
TGRは組み立て工程を完全に自社内で行い、経験豊富な専任スタッフが担当しています。

部品の構成も競技向けです。
低フリクションとベアリングの長寿命を両立させたSKFのホイールシールを採用。
スポークは両端が太く中間が細いダブルバテッド形状で、強度と軽さを両立させています。

Type-R エンデューロ

オフロードのままの足まわりを本格化するホイールです。
リムサイズはフロント1.60-21、リア2.15-18が基本。
寄付額はいずれも569,000円です。

適合車種年式カラー
YAMAHA WR250R2007年~2019年式ブルー
HONDA CRF250L/-S2021年式~レッド
KTM EXC/EXC-F/XC-W/XCF-W 125-5002016年~2022年式オレンジ
HUSQVARNA TE/FE 125-5012016年~2022年式ブルー

※CRF250L/-S用の返礼品ページは、リムサイズがフロント3.00-17/リア4.50-17と記載されています。
他のエンデューロ用とは異なる値なので、申し込む前に春日部市かテクニクスへ確認しておくと確実です。

・WR250R用


・CRF250L/-S用


・EXC/EXC-F/XC-W/XCF-W 125-500用


・TE/FE 125-501用


Type-R スーパーモタード

17インチ化してモタードにするためのホイールです。
寄付額はいずれも677,000円で、テクニクスの返礼品で最も高額になります。

適合車種年式リムサイズ
YAMAHA WR250R2007年~2019年式F3.00-17/R4.50-17
HONDA CRF250L/-S2021年式~F3.00-17/R4.50-17
KTM EXC/EXC-F/XC-W/XCF-W 125-5002016年~2022年式F3.50-17/R5.00-17
HUSQVARNA TE/FE 125-5012016年~2023年式F3.50-17/R5.00-17

CRF250L/-S用には、17インチ化によるABS対応という記載があります。

・WR250R用


・CRF250L/-S用


・EXC/EXC-F/XC-W/XCF-W 125-500用


・TE/FE 125-501用


申し込む前に確認したい4つのこと

ふるさと納税は、申し込み後のキャンセルや返礼品の変更ができません。
以下の4点は先に確認しておきましょう。

自分の控除上限額

控除上限額を超えた分は、全額そのまま自己負担です。
年収や家族構成で上限は変わるので、寄付する前にシミュレーションを済ませてください。

適合車種と年式

すべての返礼品に、車種と年式の指定があります。
年式は、フレームに打刻された車体番号の型式で確認するのが確実です。
書類の登録(届出)年月は、年式とずれることがあります。
「同じ車種名だから大丈夫」とはいかないので、必ず突き合わせてください。

欧州車向けブレーキキットは、純正ブレンボキャリパー装備車のみが対象という条件も付きます。

取り付けとセッティングの手間

サスペンションもブレーキも、走行に直結する部品です。
取り付けはショップへ依頼するのが前提だと考えてください。
寄付額のほかに工賃がかかります。
リアショックはフロントフォークへの「TRIC KIT」装着が推奨されている物もあり、これも別費用です。

届くまでの期間

入金確認後、30日程度で発送と案内されています。
また離島はお届け対象外です。

まとめ:足まわりを変えたいときの選択肢

テクニクスの返礼品は、ブレーキキットの215,000円からレーシングホイールの677,000円まで、全19品です。
対象はセロー250、トリッカー、CRF250L、WR250R、KTM、HUSQVARNAという、オフロードとモタードの定番車種です。

正直なところ、控除上限額に相当な余裕がある年でないと手が出ません。
ただ、サスペンションやホイールは「効果は分かっているけれど定価では踏ん切りがつかない」ものの代表格でもあります。

ふるさと納税でバイク用品が返礼品のメーカー34社まとめはこちら(別記事)。

ふるさと納税の仕組みについての記事はこちら(別記事)。

以上、参考になれば幸いです。
記事のコメントやX(旧Twitter)のDMで、ひと言やアドバイスなどをいただけたら、とてもうれしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

笑う背中
書いた人

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出没:首都高、箱根方面
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