おバイクの作法[アライヘルメットツアークロス3の内装交換]

オートバイ

HSK-WORKSのワーカーです
SL230用のヘルメットが
ヘタってきたので内装交換しました

お作法「スポンジが立っているって表現」

現状確認

見えているけど
見えていないふりをしていたけど

ヘルメットのシステムパッド
のタグ文字が読めないくらいに
なっていました

外観はきれいだし
落とした記憶もないので
ヘルメットの買い替えではなく
内装交換で済まそうと思いました

写真で気づきましたが
交換できないネック部分も
汚れがあるなぁ・・・

注文

早速webikeで注文しました
が・・・
社会情勢か原材料不足なのか
2021/10/28に注文した時に
納期が2022/01/29・・・
まぁ急がないのでそのまま
注文しました

2022/01/28
webikeよりメールが来て
納期未定・・・orz
今更キャンセルしても
しょうがないので
そのまま待ちました

2022/03/07
ついに納品されました
注文から実に5か月
海外部品じゃないですよ

購入商品

TX-3システム内装
XLはサイズ:IV-7mm (61-62)(旧品番:5570)

TX-3システムパッド
XLはサイズ:15mm(旧品番:4474)

システムパッドがなかなか
入荷されなかったみたいです

ストラップカバー・クールグレー
これは共通ですね

交換作業

普段のヘルメット置き場や
シールドの交換時
今回のような内装の交換時にも
活躍するヘルメットピロー
いいですよ

まずは左右のシステムパッドを外して

ストラップカバーは
するっと外れます

ストラップカバーも
だいぶやれてました

システム内容を外すと
製造年月日などが
書かれているのが見えます
製造日はウン十年前・・・
次どこかがダメになったら
買い替えかなぁ

新しいシステム内装をセット

新しいストラップカバー
これのオレンジ部品を
はめるのが中々できず
四苦八苦しましたが
何とかセットできました

あとカバーが根本まで入ったか
確認したほうがいいです
外した古いやつは根本が
ちゃんと入っておらず
めくれた状態のまま
ハマってました

システムパッドもセットして
内装交換完了です

メンテナンス

ついでにヘルメットの
メンテナンスもします

デュアルファンクション
シャッター
というのが正式名称の
こちらの口の部分にある部品

スリットの間を
クリーニング液を塗布
した綿棒で掃除すると
けっこう汚れが取れます

あとは全体をプレクサスで
磨き上げました

アルミテープチューン

お次は今さら見てしまった
アルミテープを張ると
除電され安定性が増すらしいと

ツアークロスは大きなバイザー
がついているのでこれが除電
されて高速で走ってもブレなくなる!
んなこたないと思いつつも
お手軽でできそうなのでやってみました

アルミテープをギザギザにするために
100均で買ってきたギザギザハサミ
手芸コーナーを探すとありました
普通の直線でできたギザギザと
雲のようなギザギザがあり
より尖りそうなモコモコタイプ
をチョイスしました

アルミテープをこんな感じに
カットして

あまり先のほうにつけると
視界に入るので
バイザーの裏にこんな感じで
張りました

さぁ効果はあるのか

不良個所

次どこかダメになったら
買い替えかなぁと
言ったそばから不良個所発見・・・
フチゴムがはがれ始めている

こちらか側も・・・

ネットで調べてみると
普通の接着剤では
しっかり接着はできないようでした
有料になるがアライヘルメットに
送って修理もできそうなのが分かった
修理か買い替えか悩みつつ・・・保留

問題が残りつつも新しい内装は
かぶるとしっかりフィットし
特に耳の周りはスポンジ
が立っていて覆っている感じが
良いです

アルミテープチューンの効果は
やはりわかりませんでしたけど・・・

以上参考になればうれしいです
ご精読ありがとうございました
ワーカーでしたー

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