HSK-WORKSのワーカーです
SL230用のヘルメットが
ヘタってきたので内装交換しました
お作法「スポンジが立っているって表現」
見えているけど
見えていないふりをしていたけど
ヘルメットのシステムパッド
のタグ文字が読めないくらいに
なっていました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL001.jpg)
外観はきれいだし
落とした記憶もないので
ヘルメットの買い替えではなく
内装交換で済まそうと思いました
写真で気づきましたが
交換できないネック部分も
汚れがあるなぁ・・・
早速webikeで注文しました
が・・・
社会情勢か原材料不足なのか
2021/10/28に注文した時に
納期が2022/01/29・・・
まぁ急がないのでそのまま
注文しました
2022/01/28
webikeよりメールが来て
納期未定・・・orz
今更キャンセルしても
しょうがないので
そのまま待ちました
2022/03/07
ついに納品されました
注文から実に5か月
海外部品じゃないですよ
TX-3システム内装
XLはサイズ:IV-7mm (61-62)(旧品番:5570)
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL002.jpg)
TX-3システムパッド
XLはサイズ:15mm(旧品番:4474)
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL003.jpg)
システムパッドがなかなか
入荷されなかったみたいです
ストラップカバー・クールグレー
これは共通ですね
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL004.jpg)
普段のヘルメット置き場や
シールドの交換時
今回のような内装の交換時にも
活躍するヘルメットピロー
いいですよ
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL005.jpg)
まずは左右のシステムパッドを外して
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL006.jpg)
ストラップカバーは
するっと外れます
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL007.jpg)
ストラップカバーも
だいぶやれてました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL008.jpg)
システム内容を外すと
製造年月日などが
書かれているのが見えます
製造日はウン十年前・・・
次どこかがダメになったら
買い替えかなぁ
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL009.jpg)
新しいシステム内装をセット
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL010.jpg)
新しいストラップカバー
これのオレンジ部品を
はめるのが中々できず
四苦八苦しましたが
何とかセットできました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL011.jpg)
あとカバーが根本まで入ったか
確認したほうがいいです
外した古いやつは根本が
ちゃんと入っておらず
めくれた状態のまま
ハマってました
システムパッドもセットして
内装交換完了です
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL012.jpg)
ついでにヘルメットの
メンテナンスもします
デュアルファンクション
シャッター
というのが正式名称の
こちらの口の部分にある部品
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL013.jpg)
スリットの間を
クリーニング液を塗布
した綿棒で掃除すると
けっこう汚れが取れます
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL014.jpg)
あとは全体をプレクサスで
磨き上げました
お次は今さら見てしまった
アルミテープを張ると
除電され安定性が増すらしいと
ツアークロスは大きなバイザー
がついているのでこれが除電
されて高速で走ってもブレなくなる!
んなこたないと思いつつも
お手軽でできそうなのでやってみました
アルミテープをギザギザにするために
100均で買ってきたギザギザハサミ
手芸コーナーを探すとありました
普通の直線でできたギザギザと
雲のようなギザギザがあり
より尖りそうなモコモコタイプ
をチョイスしました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL015.jpg)
アルミテープをこんな感じに
カットして
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL016.jpg)
あまり先のほうにつけると
視界に入るので
バイザーの裏にこんな感じで
張りました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL017.jpg)
さぁ効果はあるのか
次どこかダメになったら
買い替えかなぁと
言ったそばから不良個所発見・・・
フチゴムがはがれ始めている
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL018.jpg)
こちらか側も・・・
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/04/BC21BKTL019.jpg)
ネットで調べてみると
普通の接着剤では
しっかり接着はできないようでした
有料になるがアライヘルメットに
送って修理もできそうなのが分かった
修理か買い替えか悩みつつ・・・保留
問題が残りつつも新しい内装は
かぶるとしっかりフィットし
特に耳の周りはスポンジ
が立っていて覆っている感じが
良いです
アルミテープチューンの効果は
やはりわかりませんでしたけど・・・
以上参考になればうれしいです
ご精読ありがとうございました
ワーカーでしたー
コメント