こんにちは~HSK-WORKSです
ずいぶんご無沙汰していた友人からツーリングの
お誘いが来たので1年以上ぶりにツーリングに
行ってきました
お作法「タイミングって大事」
【埼玉をめぐる】SL230【ツーリング】
ツーリングの事前準備
今回はSL230で参加します
フロントスプロケを14丁に変えて高速寄り、燃費が良い
ツーリング仕様です
集合場所は関越自動車道の高坂PAに7時~7時30分
ルート検索をすると首都高~外環~関越~高坂PAで
だいたい1時間30分と出ました
このルートだと有料道路を3つ使う事になります
関越入口まで下道で検索すると約1時間
そこから高坂PAまで30分として
こちらも1時間30分くらい
早朝という事を加味して下道~関越で行くことにしました
出発~合流
準備しきれなかったこともあり
まだ暗いうちから始動です
近所の公園で夜桜ならぬ朝桜をパチリ

腰痛対策ベルト、プロテクタ類を装備
新しく買ったUSBコードも電源とスマホの距離は
問題なし、ナビ(スマホ)の準備もOK

暖かくなる予報を信じてヒートテックとTシャツと
バイクジャケットを着ました
しかしこれは失敗だった…寒かったよ箱付けてるし
もう一枚着ればよかった
早朝なのでエンジン始動後、すぐに走り出しますが
エンジンが温まるまではゆっくり走ります
事前に考えた通り下道で行きます
と言っても環七なので信号以外はスムーズでした
豊玉陸橋で環七からそれて関越入口へ
この時点ですでに寒い・・・高速に乗ったらなお寒く
震えながら走り続けなんとか予定時刻の7時に
高坂PAにたどり着き、ツーリングメンバーとも
無事合流しました
碓氷峠鉄道文化むら
高坂PAから上信越道の松井田妙義ICまで高速移動
上信越道は思った以上にアップダウンがあり
SL230ツーリング仕様だと6速でアクセル全開にしても
速度が落ちてくる始末、当然追い越し車線は使いません
でした
高速降りてからの一般道は、問題ないですけどね
第一目的地の「碓氷峠鉄道文化むら」に到着


僕はあまり鉄道に興味はなかったのですが
子供のころに見たであろう車両とか

車両の運転席に乗り込めたりとか

実物大の遮断機とか

自動で動く鉄道の模型で歴史を説明しているのとか
結構楽しめました
めがね橋
第二目的地の「めがね橋」とは碓氷第三橋梁の事です
先ほどの碓氷峠鉄道文化むらでも歴史や資料などの
展示があり、その実物を見て歩けます
タイミング良く橋の近くに駐車できたました

そこから歩いてめがね橋を登ってみます
整備された階段があるので登りやすいですが
単純に体力がなくキツカッター

上から自分のバイクを見るとこんな感じ
赤丸にSL230があります

お昼
めがね橋で体力を使ったので、お昼にしようと
お店に向かいました
第三目的地の県境にある「元祖力餅 しげの屋」さんです
お昼どきでしたが、タイミング良く入れました

店内とテラス席があったのですが
ソーシャルディスタンスを考慮してテラス席へ
食器など落とさないでくださーいと注意が飛ぶテラス席
大変見晴らしの良い席でした

バイクウエアは着たままでしたが
おすすめである力うどんの暖かいお蕎麦にしました
運動?後だったのでちょっと物足りなかったかなぁ
ちなみにトイレからも良い景色が見れますよ。

温泉
第四目的地の八千代温泉 芹の湯に立ち寄りました
料金も500円と良心的です。

さっと服を脱ぎ頭、体を洗って湯舟に入りました
お湯は臭いはほとんどしませんが、入った途端に
肌がぬるぬる
お風呂の温度も熱すぎず、ぬるすぎずちょうど良かった
久々のツーリングでバイク操作とめがね橋散策の疲労
温泉の心地良さが何ともいい感じでした

お風呂を出た後も久々に会った事もあり
色々な話をしてました。
しっかりマスクして
帰路
日帰りツーリングである以上、温泉では終われません
無事家に帰るまでがツーリングです

名残惜しいですが帰路につきます
夜の峠道は街灯も無くバイクのライトだけが頼りです
「あーこんなに暗いんだ」と感じながら走りました。
(実は別な意味で暗かったのですが・・・これは次回に)
峠道を抜け国道沿いまで来ましたが、関越道が結構な
渋滞中との事、夕飯を食べてからゆっくり行こう
という事になりファミレスで夕飯を食べ、しばし談笑
この休憩が良かったのか、店を出るころには渋滞は
解消されてました
高坂PAで解散しそれぞれ帰宅しました
まとめ
いやー久々のしかも丸一日使ったツーリングだったので
温泉だけでは回復できず
あちこち筋肉通になってしまいました(^^;
それでもほんとに久々のツーリング楽しかったです。
以上参考になればうれしいです
記事のコメントやX(旧ツイッター)のDMで
ひと言やアドバイスなど頂けたら
さらにうれしいです(^^
ご精読ありがとうございました
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