おバイクの作法[SL230メーターランプ交換]

SL230

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
先日のツーリングは久しぶりだったけど無事終了
ですがバイクには問題が発生していました。

お作法「昔ながらの電球でも良いの」

問題発覚

先日のツーリングの帰り道
やけにボルトメータの青い文字が目立つなぁとぼんやり思っていました。
ウインカーランプは付けなきゃ点滅しないから問題なし!
ハイビームランプはハイビームにしないと点かないから問題なし!
ニュートラルランプはニュートラルに入れないと点かないから問題なし!
まったく問題は無いように思えたが
よく考えるとスピードメータが見えてないよ(^^;

こんな感じでした
事前準備

<検討>
まず思いつく原因は電球が切れたケース
他の原因があるかもしれないが
まずは簡単なところからチェックしよう。
というか球切れだと決めつけていたけど(^^;
なので事前に電球も購入しちゃいました。
LEDランプも考えたのですが
光の広がりは電球のがあると思い止めました。
ハイビーム、ウインカー、ニュートラルのランプも
同じ電球なので予防交換します。
サービスマニュアルもあるのし
手順もだいたい確認済み

<使用工具>
ラチェットハンドル
10㎜ソケット
8㎜ソケット
エクステンションロッド
プラスドライバー
ビニール手袋

<使用部品>
12V 1.7w T10 ウェッジ球 ×4個

<作業時間>
大体1時間くらい

メーターランプ交換

では作業していきましょう。
作業しやすいように2か所のボルトを外して
メータステー動かせるようにします。

メータケーブルを外します。
見た目は固着してそうだったのですが
指でつまんで外せました。

メーターステーをメータから外すために
このボルトも外します。

メーターカバーの3か所のプラスネジを外します。
これでメーターカバーが外れます。

メータ内部に配線固定用?のネジ(赤丸
があるので外します。
これでメータランプのソケット(黄丸)が抜けます。

電球を素手で触ると手の油がついて
その部分に熱が集中し壊れやすくなると
聞いた気がするのでビニール手袋を付けて
交換しました。

点灯確認!OK!

交換した電球を確認すると切れていました。

ピンボケで分かりずらいですが・・・

同様にハイビーム用、ウインカー用、ニュートラル用
も交換します。

ソケットを抜くときはついコードを引っ張りたくなりますが
故障の原因になりかねないので注意しましょう。

メーターを取り付ける前に
メーター、ハイビーム、ニュートラル、ウインカーランプの
点灯確認です。OK!

逆手順で戻して完了です。
メーターカバーにはめる時に、メータの淵にあるゴムは正しく
はまっているか確認した方が良いですよ。
僕は変に噛みこんだまま固定してしまい
再度バラす事になりました・・・(TT

メーター光りました!

ついでにツーリングもしたのでチェーンに錆止めの給油して
本日の作業は終わりました。

以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました