こんにちは、笑う背中です。
X4(SC38)のホイール・タイヤ交換作業をしています。
価格を重視した結果、僕が選んだタイヤはピレリの「エンジェルGT」です。
リアの扁平率を60から55に変更します。
ホイールにタイヤを取り付けて、車体に装着します。
前回はブレーキディスク・スプロケのチェックと清掃を行いました。
前回記事はこちらです。
お作法「手組は二度とやらない?」
【タイヤ手組】ホンダX4(SC38)【車体装着】
新タイヤ取り付け
時は少しさかのぼり、購入するタイヤを決めた後に、いつものスピードスターさんにピレリのエンジェルGTの在庫確認をしました。
するとフロントタイヤが在庫切れで、しかも入荷未定とのことでした。無いものはしょうがないので、今回はWebikeで購入することにしました。はじめて通販でタイヤを購入しました。

タイヤ到着のタイミングが合わず、ベアリングの打ち換えは終わっています。

時は戻り、タイヤが到着しました。PPバンドで十字に括られていたものを、取り外しました。
さてどうしようか。
1.自力でタイヤを付ける。
2.メカさん所にホイールとタイヤを持ち込んで付けてもらう。
とりあえず自力でチャレンジしてみて、もしできなかったらメカさんに泣いてお願いするという案で行きます。

練習がてら旧リアホイールからリアタイヤを外します。古いリアタイヤは作業台にしようかと思います。
だいぶコツがつかめたことと、ホイールとタイヤに気を使わずに作業したら、簡単に取れました。
新リアタイヤ取り付け
練習の流れで、リアタイヤから作業します。

ビードクリームも購入しようと思ったのですが、もう手組することは無いかと思い、ママレモンを数滴入れた石鹸水(1%)を作りました。
油汚れにもある程度は使えるママレモン。

古いリアタイヤを一番下に敷いて、その上に新しいリアタイヤ、そしてリアホイールを置いて作業します。
思った以上の高さになって作業しづらくなってしまいました。

思い通りにタイヤが入らず四苦八苦し、結局その日は付けることができませんでした。
寒いし手は痛いしもうあきらめようかな、でもここまでやったんだから明日ちょこっとやってできなかったら、メカさん所に持って行こうと思ってました。

一夜明けて再度チャレンジしました。
Fクランプでタイヤを挟み、常にビードを落としておくと作業しやすいということに気づき、タイヤを付けることができました。

寒いのに汗だくになりながら、やっとできたー。

久々にコンプレッサーを動かして、ビードを上げます。
「パンッ、パンッ」と2回破裂音がして、ビード上げ完了です。

空気圧は、だいたい標準の256kPa入れました。
安物でも良いので空気圧計はあると良いですよ。
僕は乗る前に必ずチェックします。
細かい文字が見辛くなってきたらデジタルも良いですよ。
新フロントタイヤ取り付け

いい流れのままフロントタイヤも付けてしまいましょう。

適宜石鹸水を塗布しつつ、なるべくリムガードを付けて、キズが付かないように作業します。
リアタイヤよりも余裕ができたので、写真も多めです。

リムガードが入らず、タイヤレバーが直接ホイールに当たってます。手前のガリキズは見なかったことにしたい。ここまでくれば後は放っておいてもハマるかもしれません。

フロントタイヤにもエアを入れてビードを上げました。

こちらもだいたい指定空気圧の229kPa入れました。
新ホイール・タイヤ取り付け
フロントホイール・タイヤ取り付け

右カラーと左カラー(ツバ付き)を入れて、フロントホイール・タイヤをフロントフォークの間に入れます。
フロントスタンドで車体を上げすぎると、フロントタイヤが入れづらくなるので注意です。
アクスルボルト、アクスルホルダボルトは仮止めしておきます。

フロントブレーキキャリパを取り付けます。
※フロントフォークをきれいにしました。これについては別記事にしますので、お待ちください。
リアホイール・タイヤ取り付け

リアのアクスルシャフトは錆が出ていました。

そのまま使うのは気持ち悪いので磨きました。磨いたので取り付ける時にはしっかりグリスを塗って防錆します。赤いグリスでね。

リアホイールのシルバー部分はメタルコンパウンドを使って磨きました。
試しにアルミ箔を3回くらい折り曲げたものを使いました。

ギラギラの鏡面まではしませんでしたが、きれいになったと思います。
メタルコンパウンドイイね。

このチェーンを左のスイングアームにかけてあるのが、ミスポイントでした。

チェーンをスプロケにかけること無く、アクスルシャフトを差し込み、リアホイール・タイヤを装着し、リアキャリパーも取り付けてしまいました。
プラスチックのチェーンカバーなら無理やりチェーンを移動できたのですが、金属チェーンカバーなので、その技は使えない。
1.リアキャリパー外す、アクスルシャフト抜く、チェーン戻す、アクスル入れる、リアキャリパー付ける
2.シート外す、チェーンカバー外す、チェーン戻す、チェーンカバー戻す、シート戻す
どちらも工程数は同じに見えますが、リアキャリパーの脱着はもうしたくなかったので、「2」でチェーンをかけました。

チェーンアジャスターで、イイ感じに調整します。
スタンドを外すか、ギアを入れるか、ドライバーなどをチェーンに噛ませて、リアタイヤが回転しない様にして、スプロケのナットを規定トルクで締めます。

エンジェルGTは天使のパターンは無いのね。
フロントアクスル本締め
僕流でフロントアクスルの本締めをします。

1.左フロントアクスルホルダボルトをフロントアクスルが動かないくらい締める。
2.アクスルボルトを規定トルクで締める。
3.右アクスルホルダボルトを規定トルクで締める。
4.左アクスルホルダボルトを緩める。
5.フロントブレーキをかけて、上下にフロントフォークを5~6回動かして、アクスルをフォークになじませる。
6.左アクスルホルダボルトを規定トルクで締める。
まとめ
全3記事かかりましたが、ようやくタイヤ交換が完了しました。
僕はピレリは初めて乗ります。とは言ってもX4なので、まっすぐ走って止まれれば良いし、前のタイヤは古すぎて比較対象にならないと思います。
それでも扁平率の変化などが感じられたら、面白いなと思っています。
以上、参考になれば嬉しいです。
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ひと言やアドバイスなどいただけたら、とても嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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