こんにちは、笑う背中です。
本記事では、SL230にFTR223の純正マフラーを流用するために行った作業を紹介します。
サビ取り・塗装から取り付け、実走の感想まで写真付きで紹介します。
中古で5,500円(送料込み)で手に入れたマフラーです。
先に結論を書いておくと、見た目は落ち着いてイイ感じに収まりました。
ただし右足のカカトがマフラーガードに当たるという、無視できない問題も出ています。
SL230のマフラー流用は2パターン試しました。
この記事は「FTR223純正ダウンマフラー」編です。
カチあげスタイルにしたい方は、別記事の社外マフラー・カチあげ編をどうぞ。
お作法「同一エンジンなら流用もやや簡単」
【FTR223流用】SL230【ノーマルマフラー】
需要があるFTR223ノーマルマフラー:相場は1万円超
2~3か月ほどウォッチしました。
FTR223のノーマルマフラーの出品は、だいたい1万円以上の物ばかりで高値安定してました。
そんなある日、程度の良さそうな出品があり、運よく5,500円(送料込み!)で手に入れる事ができました。
カチあげマフラーの取付がひと段落したので、FTR223ノーマルマフラーも付けてみました。
FTR223ノーマルマフラー装着
状態確認:キズとサビあり

送られてきたノーマルマフラーです。
こんな形でも発送できるんですね。

ビニールをはがして状態を確認します。
うん~割とキズがありますね。

装着した時の下側の部分だから(震え

マフラーガードにも傷アリ。

溶接部分にはサビアリ。

パイプ部分は少しのへこみと、マダラのサビアリ。

サビが凹んでいるというか、エグレテいる?
ちょっと気持ち悪いです。
まぁ価格も安かったし、何とかなれー。
サビ取り:金だわし・剥離剤・ヤスリ

まずは手を付けやすそうなマフラーガードから。
本体からはネジ一本で外せます。
お得意の金だわしでゴシゴシしました。

それでも落ちないものは剥離剤を塗った後、さらにゴシゴシしてキレイにしました。

マフラー本体も金だわしから始めまして、剥離剤を使って塗装をはがし、深いキズはヤスリでならしました。

この辺は気持ち悪いので削り落とします!

小さいヤスリでは終わりそうにないので、大きいヤスリでガリガリ削りました。
大きいヤスリ本体は運よく家にありましたが、柄が無かったので柄だけ購入し取り付けました。
(大きいので工具箱のどこに入れようかなぁ)

結構固い削り味?ですが、パイプ部分ひと通り削りました。

日を跨ぐとすぐ錆びるのか、削っても削っても終わらないので、サビチェンジャーを使いました。

サビを削って見た目サビがない所も、黒く反応してます。

見た目7割黒くなったー(;’∀’)

パイプの下側部分だけ塗ったけど、色が変わって無かった。
そのほかはサビがあったという事かしら?

黒の塗料を塗ったのではなく、サビチェンジャーを塗っただけです。
耐熱ブラックで塗装

サビチェンジャーの反応が終わってから、耐熱ブラックを塗装しました。
この耐熱ブラックは塗装後に焼き入れが必要で、取り付けたら1時間くらい走行すれば本来の塗膜強度が出るそうです。

サビチェンジャーの黒なのか、耐熱塗料の黒なのか分かりづらい。

パイプ部分を先に塗ってから、S字フックで吊り下げてサイレンサー回りを塗ります。

サイレンサーの前方は一回剥離剤を塗ったのですが、あまり剥離できず…取れないなら塗っちゃうか。

脱脂して耐熱ブラックで塗装しました。

ステー近くの入り組んだ所も、サビが発生しやすいので塗料で防錆。

塗った直後は艶があります。

乾くと、つや消し黒になりました。

HONDAのロゴ(品番?)部分もキズは抑えられてて、ロゴだけ見える感じなので良かった。

マフラーガードはそのままだと焼き入れされないと思うので、普通の艶アリの黒で塗装しました。
先走った部品調達:結局使わなかった

ここでなぜか僕は、マフラー取付の部品をちかくの2りんかんで注文しました。
欠品も無く、3日後くらいには到着しました。

組み立てるとこんな感じになります。
当然ですがFTR223の取付ステーに使う物です。
SL230に取り付ける時に使えるかなと思っていたのですが、使えませんでした。

マフラーガード用の部品も発注してました。

左側のゴム2つが発注したもので、右側は元々ついていたものです。

上の写真のようにゴムを入れて、右側にあったカラーとネジで固定します。

左側下段のグレーのゴムは、上の写真の出っ張りにはめます。

出っ張りに引っかけつつネジで固定すると、マフラーガードが取付できます。
取付:ステーはメガネレンチで代用
下準備が完了したので取り付けてみます。

耐熱塗装は焼き入れしないと本来の塗膜強度にならないとのこと。
24時間以上乾燥させても手で触れると黒くなります。
塗装が取れているような?取り付け中は嫌でも触るし…そうだ。

100均で売っている段ボールをまとめるビニールを、マフラーに巻き付けました。
これならとりあえず手は汚れません。

社外マフラーを外しました。

FTR223ノーマルマフラーを装着。
フランジボルトに根気よく2つの穴が入るように、角度や位置を探して…見つかりました。

取れないように、軽くフランジナットを入れておきます。
さてさてマフラーの固定をどうしようか。
まずは現状をよく観察します。
サイレンサーとパイプのつなぎ目部分(ステー1)と、サイレンサーの真ん中部分(ステー2)の2か所で固定しています。

ステー1はSL230のブレーキマスターの末端部分に来るので、共締めは出来なさそうです。

FTR223ノーマルマフラーのパイプ部分を測ると、Φ32.29くらい。
社外マフラーに使ったバンドは大きくて使えませんでした…2りんかんへ。
サイズ的にコレ一択でした。

アンダーガード取付ナットにアルミプレートで延長して、マフラーバンドで固定。ステー3です。
コレはステー1の近くなので、一旦ステー1は何もせずそのままフリーにしました。

ステー2の取付は手持ちのステーを色々探し、結局たどり着いたのは…

メガネレンチでした\(^o^)/
長さも角度もイイ感じだったので、一旦コレで行ってみます。
タンデムステップにあるボルトを利用し、メガネレンチを伸ばしました。

ステー2もしっかり固定できました。

遠目ではメガネレンチとはわかるまい。
一応、ちゃんとしたステーが付けられないか検討は続けます。
装着完了

真後ろから見ると、思ったより右に飛び出ているような気がします。

マフラー出口はSL230ノーマルマフラーと同じように小さい穴。

つや消し黒のマフラーは初めてです。

黒と赤のコントラスト。

真横から見るとイイ感じに収まっていると思いますが…いかが?
フリーだったステー1を固定

ステー1はフリーになっていたのですが、このままでの走行を考えると不安が残りました。
なのでリアブレーキマスターの取付ボルトからステーを伸ばして固定しようと思います。
アルミ板を切りだして穴を2個開けました。

ステップホルダーのライン?に合わせて一応ナナメに削ってみたりして、ステー1を固定しました。
見た目比較:SL230の3変態
SL230の3変態をご覧ください。

ノーマルマフラーWith箱

社外ダウンカチあげマフラー(ちょい古Ver)

社外ダウンカチあげマフラー(最新Ver)

FTR223ノーマルマフラー。
タイヤとマフラーの組み合わせはこんな感じかな。
| 種類 | 林道など オフロード | 舗装路 | コメント |
|---|---|---|---|
| SL230マフラー | 〇 | 〇 | どちらもイケル |
| FTR223マフラー | × | 〇 | オン専用 |
| 社外マフラー | × | 〇 | オン専用 |
×にしているのは、どちらもマフラーがエンジンの下を通っていて、アンダーガードが付けられないからです。石や轍でエキパイがへこんだり、傷ついたりする可能性が高いです。林道などを走るなら純正マフラー一択になります。
実走レビュー:音は大きめ、でも右カカトが当たる
サウンド:単気筒らしい音だが高回転は詰まる
ノーマルマフラーだと思うと、音は大き目に感じました。
単気筒の音だなって感じ。
回転数を上げると詰まってる感じがします。
中低速で流すのがイイかなぁ。
ポジション:右足のカカトがマフラーガードに当たる
今の取付方法だと、土踏まずでステップを踏むと右足のカカトがマフラーガードに当たります!
コレがすごいストレスでした。
このマフラーで運用を続けるなら、マフラーガードを何とかしないと気持ち良く乗れません。
まとめ
右足のカカトが当たる問題を除けば、ダウンマフラーなのでサイドバッグの取付が出来ます。
キャンプツーリングとかしてみたいですね(した事は無い)。
その為には、マフラーガード問題を解決せねば…。
以上、参考になれば幸いです。
記事のコメントやX(旧Twitter)のDMで、ひと言やアドバイスなどをいただけたら、とてもうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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