おバイクの作法[SL230 その1]

SL230

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
今回は僕の普段の足替わりで、買い物もできるし
林道も走れるSL230というトレールバイクのカスタムポイントを紹介しますね。

お作法「スタイルよりも利便性が上回る時が来るカモ」

リアBOX

装備した時点で見た目から大きく変わってしまうリアBOX。
ホーネットに乗っていた時はリアBOXは付けまい!と心に誓ったこともありました。
SL230に乗り換えて、オフ車なら箱付けても何とか見れるかなぁ。
気に入らなかったら外せばいいし、取り合えず付けてみるか~と付けました。
SL230はタンデム用のグリップが付いているだけで、それだと箱は付けられないので
リアキャリアも付けています。
一度でも使ってしまうともう逃れられない便利さ。
ツーリング先でお土産買っても楽々格納。雨が降っても中身は濡れない。
施錠もできるから、バイクから離れても安心。
SL230だと車体に対する割合も大きいし搭載位置が高いので
走行にも影響があります。
そこはボタンひとつで取り外しもできるので
行先次第で適宜脱着してます(ほとんどつけっぱなしですが^^;

小型リアBOX

軽快に走る時ようにリアBOXの小型版も用意しました。
汎用の箱を加工して、脱着は上記のリアBOXの機構を流用しました。
ワンポイントにシールを貼ってカッコ良く見えるでしょうか?

ハンドルカバー

寒い時期にはハンドルカバーも付けます。
これもホーネットに乗っていた時には付けまいと
ウエットスーツ素材の厚手の冬用グローブにしたり
インナーグローブで2重のグローブにしたりと色々試しましたが
防寒に関してのコストパフォーマンスが一番よかったのがハンドルカバーでした。
初冬であれば、ハンドルカバー+通常グローブで
1時間程度の買い物は余裕で行けました。
毎年恒例の年末ツーリングの時もハンドルカバーは必須装備になりました。

以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

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