おバイクの作法[SL230 タンク裏に隠された思い出]

SL230

HSK-WORKSのワーカーです
SL230のタンク裏を対処しました

お作法「洞窟の入口じゃないよ」

現状確認

以前の記事の時点で認識は
していたのですが
ようやく対処しました(^^;

水分が付いただけでは
この様にはならないと思うので
たぶんドロドロの林道を
走行後に見える所は掃除
しましたがこのタンク裏
を見落としたのでしょうね
というか泥が入り込んでいると
思っていませんでした・・・

そういえば先輩のXR230はちゃんと
タンク外して掃除してたなぁ

手前の左右にあるU字が
横になったような部分が
車体のゴム(フューエル
タンクフロントクッション
というみたいです)
にハマります

塗装

タンク裏の塗装なので
・錆止め優先
・色はなんでもよい見えないし
・ムラも気にしない見えないし
と考え以前何かで使った
黒の錆止め塗料が残って
いたのでそれを使いました
もしかしたら
耐ガソリンペイント
のがよかったかなぁ(^^;

塗装方法も筆塗りにしました
ムラや筆の抜け毛も
気にはなりますが
目的の錆止めができれば
今回は良しとします

以下の作業をしました
・スポンジヤスリで錆を落とす
・パーツクリーナーで脱脂
・ミッチャクロン塗布
・錆止めカラー塗布

気になる所は全部塗りました
筆塗りなのであちこちから
見まわして塗り残しを
できるだけつぶしました

見てすぐわかるように
筆の抜け毛が
埋め込まれています・・・
まぁこれは想定していたので
削って塗り直しはせず
このまま化石になってもらいます

取付

1週間ほど乾かして
取り付けました
フレームは錆もなく
きれいなものです
何度見ても細いなー

タンクを載せます

後は
タンクを固定
燃料パイプを接続
サイドカバー装着
で完了です

燃料パイプ外し

燃料パイプが外しにくく
ウエスを巻いてペンチで
グニグニやっても
うまく抜けず・・・
パイプが肉厚だったので
試しにペンチの柄を
ひっかけたら
割と簡単に取れました
備忘録として
(下の写真はサイドカバー
も外してないし
抜け止めも外してません
このように当てたらという
イメージです)

寒くて乗るのを躊躇しますが
メンテナンスをするにも
寒さで手が震えます
早くいい気候になればいいなぁ

以上参考になればうれしいです
ご精読ありがとうございました
ワーカーでしたー

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