HSK-WORKSのワーカーです
SL230のタンク裏を対処しました
お作法「洞窟の入口じゃないよ」
以前の記事の時点で認識は
していたのですが
ようやく対処しました(^^;
水分が付いただけでは
この様にはならないと思うので
たぶんドロドロの林道を
走行後に見える所は掃除
しましたがこのタンク裏
を見落としたのでしょうね
というか泥が入り込んでいると
思っていませんでした・・・
そういえば先輩のXR230はちゃんと
タンク外して掃除してたなぁ
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL001.jpg)
手前の左右にあるU字が
横になったような部分が
車体のゴム(フューエル
タンクフロントクッション
というみたいです)
にハマります
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL002.jpg)
タンク裏の塗装なので
・錆止め優先
・色はなんでもよい見えないし
・ムラも気にしない見えないし
と考え以前何かで使った
黒の錆止め塗料が残って
いたのでそれを使いました
もしかしたら
耐ガソリンペイント
のがよかったかなぁ(^^;
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL008.jpg)
塗装方法も筆塗りにしました
ムラや筆の抜け毛も
気にはなりますが
目的の錆止めができれば
今回は良しとします
以下の作業をしました
・スポンジヤスリで錆を落とす
・パーツクリーナーで脱脂
・ミッチャクロン塗布
・錆止めカラー塗布
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL003.jpg)
気になる所は全部塗りました
筆塗りなのであちこちから
見まわして塗り残しを
できるだけつぶしました
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL004.jpg)
見てすぐわかるように
筆の抜け毛が
埋め込まれています・・・
まぁこれは想定していたので
削って塗り直しはせず
このまま化石になってもらいます
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL005.jpg)
1週間ほど乾かして
取り付けました
フレームは錆もなく
きれいなものです
何度見ても細いなー
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL006.jpg)
タンクを載せます
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL007.jpg)
後は
タンクを固定
燃料パイプを接続
サイドカバー装着
で完了です
燃料パイプが外しにくく
ウエスを巻いてペンチで
グニグニやっても
うまく抜けず・・・
パイプが肉厚だったので
試しにペンチの柄を
ひっかけたら
割と簡単に取れました
備忘録として
(下の写真はサイドカバー
も外してないし
抜け止めも外してません
このように当てたらという
イメージです)
![](https://hsk-works.com/wp-content/uploads/2022/02/BB05BKSL009.jpg)
寒くて乗るのを躊躇しますが
メンテナンスをするにも
寒さで手が震えます
早くいい気候になればいいなぁ
以上参考になればうれしいです
ご精読ありがとうございました
ワーカーでしたー
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