おバイクの作法[タイヤカバー]

VTR1000SP1

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
バイクの保護を目的にタイヤカバーを導入しました。

お作法「紫外線はゴムの敵」

バイク保管の理想と現実

皆さんはバイクをどのように保管されますか?
僕の理想は室内保管して乗れない時でもソファーに
座って眺めることです。
これなら防犯もバッチリデスヨネ。
しかしまだ実現できていないので
今は屋外でバイクカバーに前後ロックしています。
これでほぼ外から車種は分からいと思うのですが
タイヤは少し見えてるなーと思っていたところ
この商品を見つけました。

そのまま「タイヤカバー」です。
タイヤすらカバーしてしまおうと。
猫との縄張り争いもひと段落したはずなので
タイヤカバーにマーキングされないはずだ!
と導入してみました。
VTR1000SP1は前後タイヤが17インチなので16~18インチ用を2つ買いました。

タイヤカバー

出してみるとこんな感じ。

巻き始め位置(A)に面ファスナーの柔らかい部分(以降ループ)のあります。
長さ調整用か織り込める感じになってます。
僕は今回前後とも長さに問題なかったので
織り込んで装着しました。
終わりの部分(B)は面ファスナーの固い部分(以降フック)になっています。
固定用に2本の細い面ファスナーがあり、巻き始めについているのは(C)
片面がフックになっています。
中間あたりにある面ファスナー(D)は自身で固定する為、外側がループ
なっており、内側の先の方だけフックなっています。
両サイドはゴムが入っていて
適応サイズ16インチ~19インチに対応しているようです。
では巻いていきましょう。

フロントタイヤ

まずはいつも通りの掃除です。
タイヤの表面を掃除します。
そして巻き始めの部分をタイヤにあてがいます。
フロントフェンダーの隙間に不安を感じつつ・・・

最初の面ファスナー(C)で固定します。
この時スポークの上で止める後で引っ張ってもズレなくなると思います。

タイヤを回しつつタイヤカバーの両端のゴムを
引っ張りながら装着していきます。
フェンダーとの隙間は大丈夫でした^^
そのうち中間の細い面ファスナー(D)が出てくるので
ホイールに巻きつけて固定します。

これで半分完了です。

後半も両端のゴムを引っ張りつつ装着します。
一周して最初の面ファスナーのループ部分が出てきますので
終端を重ね合わせればカバー装着完成です。

リヤタイヤ

リアのインナーフェンダーは
フロントフェンダーよりも隙間がなさそうに見えます・・・

お約束の掃除してタイヤカバーの先端を
面ファスナー(C)で固定します。
幅がある分リアのが装着しやすい感じがします。

こちらもリムの上に来るようにします。

両端のゴムを引っ張りながらゆっくり装着していきます。
インナーフェンダーで引っ掛からないように・・・大丈夫でした!
真ん中で面ファスナー(D)で固定します。

一周して先端と終端を重ねて完成です。

リアも装着完了しました。

これでタイヤも守られます!
そして僕のお作法に新しい行程が増えました!
<出発>
・ガーデンバリアOFF
・周りの掃除
・前後ロック解除
・バイクカバー外し
・タイヤカバー外し←NEW!
・前後スタンド外し
・走行前チェック

<帰宅>
・前後スタンドをかける
・エンジンが冷めるのを待つ
・タイヤカバーする←NEW!
・バイクカバーする
・前後ロック
・ガーデンバリアON
乗らない理由になったりして・・・

以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

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