HSK-WORKSです
購入から10ヶ月も経っていました(>_<)
お作法「震えないと音にならない」
【DT-E1】インカム【聞くだけブルートゥース】
年始の初売りで購入
バイク用品店では年末バーゲンや年始の初売りがあり
特定商品が10%や20%引きになったりします
なかでも僕が注目しているのが数量限定の特価商品で
かなり安くなる商品がある事
大抵は車種限定(僕のバイクは対象外)だったり
僕には不要な物だったりします
その中で僕が欲しい物がありました
それがインカムの「DT-E1」でした
今までは「聞くだけブルートゥース」で全然問題無かった
のですが友人がリターンしたので会話もできたら
良いなぁと思っていました
しかし問題は数量限定である事!
DT-E1は確か3個だったかな
ですので1月2日の朝から用品店に向かいました
開店時間の30分前に到着すでに店員さんが
整理券を配っていました
「あるかなーないかなー残っていてくれー」と
思いながらインカムの在庫を聞くと…
ありました!
販売は10時からなのでそれまで時間をつぶして
無事購入する事が出来ました\(^o^)/
ツアークロス3にDT-E1を取り付け
僕はSL230用にツアークロス3
VTR1000SP1用にRX7X PEDOROSAを持っているのですが
RX7Xは口元が狭くマイクは入らないので
DT-E1はツアークロス3に付けようと思います
DT-E1開封
箱正面
購入後一度中身を確認して9ヶ月放置したDT-E1
がこちらです
箱側面
もちろん室内保管です
箱裏面
現物を見ての最初の一言は
「あっわりと大きい」でした
長さは約100mm幅は約25mmくらいかな
中フタはDAYTONAの本社写真でしょうか
その下には取説
クイックマニュアル:取説:面ファスナー
充電ケーブル
接続ケーブル:スピーカー2個:マイク2個
付属品に不足が無いことを確認したら
取り付けていきます
DT-E1の取付
左スピーカーの取付
ツアークロス3はスピーカー対応されていない
のでスピーカーを入れる所のスポンジを
むしり取りました
スピーカー固定用面ファスナーを貼り付けて
スピーカーを固定してカバーを戻します
右スピーカーの取付
同じ様に右スピーカーも付けます
コチラはスポンジがペロッとキレイに取れました
固定用面ファスナーを貼り付けて
スピーカーを固定します
カバーを戻せば出来上がり
洗濯した内装装着
ちょうど良いタイミングなので内装を洗いました
以前も書きましたがストラップカバーは正しく
装着しましょう
特に固定する根本の突起(赤丸)は
金具の穴(青丸)にしっかり入れる
また根本はストラップの折り返し(赤丸)があるので
そこもカバーの中に入れましょう
マイク取付
マイク固定用の面ファスナーを口元の左(赤丸)
に貼り付け
黄丸は下写真口元左右のアミアミ部分の開閉で
黄丸だと開いている状態です
マイクを取り付けました
DT-E1本体の取付
接続ケーブルをシステムネックの間から通して
スピーカーとマイクに接続します
残念な事にツアークロス3はシステムネックは取れません
ヘルメットにあるロゴとかになるべく被らないような
場所に検討を付けて
ベースプレートの両面テープをはがして
失敗は許されない貼り付けへ
本体を取り付けコードも接続!
取り付け完了です
接続コードやスピーカーやベースプレートは補修部品で
購入できるからヘルメットが2個あっても本体は共通で
使えそうです
小型のスピーカーもあるようです
マイクは標準で2個ついていますので使い方によっては
追加購入なしで行けますね
DT-E1のファーストインプレッション
と言ってもまだインカムは使用できていません
だって一人ではできないから・・・
聞くだけブルートゥースとの比較になりますが
音質が良くなったと思います
またヘルメットのロゴの関係で若干後に取り
付けましたが各ボタンが大きいのでグローブ着用でも
操作にスムーズにできて支障は無かったです
友人とのツーリングでインカムを使用するのが
楽しみです
聞くだけブルートゥースのその後
取り外した聞くだけブルートゥースはRX7Xに移植しました
僕が持っているのは古いらしく新しいのが販売されて
いました
メンテナスと分解!?
ツアークロス3から取り外した聞くだけブルートゥース
単4電池で動くので出先で電池が無くなってもコンビニ
などで購入すればまた使用できる利点があります
固定金具は熱収縮チューブで覆っていたのですが
本体とのわずかな隙間が錆びていました
ヤスリで削り落としました
収縮チューブを通しておきます
錆防止目的なので縮めません
スピーカーを入れてヘルメットをかぶったら
耳が押されて痛い!
このままではとても使えません…薄型スピーカー購入か?
と思いましたがひとまずDIYしてみようと思います
まずは外側を分解してみる
スピーカー自体はさらに薄いようだ
透明な塩ビ板を切りだして音が出る側に
貼り付けてついでに配線の固定もすればいいかな
とやってみたが音が全然聞こえなくなってしまった
透明板を取り外したら聞こえたから
貼り付けた事でスピーカーのコーン?が振動しなく
なった為と思われる
スピーカー取付
このままでも音は聞こえるがカバーが無い…
システムパッドのカバーもあるしとりあえず
そのままつけてみるかとコードの固定処理だけして
そのまま取付
左右ともにスピーカーを取り付けて
システムパッドのカバーも取付
RX7Xに取り付け
VTR1000SP1で走ってみました
問題無く聞こえたので
不具合が出るまでこのまま運用かな(^-^;
まとめ
新しい物は音質も良いしインカムを試すのが楽しみ
なのですが聞くだけブルートゥースはコンパクトさ
と乾電池仕様と言う利点を再確認しました
以上参考になればうれしいです
記事のコメントや
X(旧ツイッター)のDMで
ひと言やアドバイスなど頂けたら
さらにうれしいです(^^
ご精読ありがとうございました
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