おバイクの作法[冬支度]

SL230

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
11月になりどんどん寒くなってきましたね。
早速冬支度をしましたので、お時間ありましたら見てってくださ~い。

お作法「寒さとスタイルを天秤にかけると・・・」

VTR1000SP1

VTRは何も変わりません^^;スタイル維持する為に我慢です!
人間の装備で耐えることにします。乗る回数も減るし・・・

SL230

SL230の冬支度はパーツを追加します。
〇ブラストバリア

こちらが付ける前

付けるとこんな感じです。
ライトガードのステーにスクリーンを付けられるように加工してあります。

ライダー目線はこんな感じです。胸当たりに当たる風がなくなりますね。
その代わり顔に当たっているかもしれませんが・・・。

〇ハンドルカバー
僕もハンドルカバーを使いだす前はあんなかっこ悪い物を付けてまで走らない!なんて思っていたことがありました。しかし、箱(リアボックス)と同じで一度付けてその費用対効果を知ってしまったら離れられなくなりました^^;
ハンドルカバーはこれを使用してます。もう5年くらい経つかもしれません。

ハンドルガードも付くように考えた結果、ココに穴をあける事にしました。

その穴にハンドルガードの先を・・・

ここまで入れます。

ハンドルを通す所から一度出して

ハンドルガードを固定します。

左側の取付完了です。

手を入れるとこんな感じです。

右側も取り付けます。アクセル側の取り付けは注意してくださいね。
ハンドルカバーが正しく取り付けられていないと、アクセルが戻らなくなったりする可能性があります。

これでハンドルガードとハンドルカバーを同時に装着しました。ハンドルガードが風避けとハンドルカバーの骨格の役割して風でへこむ事がなくなりました。
グローブはプロテクション付の物なのですが、ハンドルカバー内に入れるのにコツがあります。
そのまま入れるとプロテクターが引っかかってハンドルカバーの中に入りませんので、コークスクリューぱーんち!と言わんばかりにねじ込むように入れるといい感じになります。

ライダー

人の部分は冬用のウエア、インナーグローブ、ネックウォーマー(首にあるか無いかで全然違いますね。去年経年劣化で白い粉が出てくるようなったので破棄。今シーズンはどうしようか検討中)、あったかタイツにオーバーパンツ。

チェストガードや二―シンガードのプロテクタ類もデッドエアを作れるので防寒になります。あと僕が思った以上に太ももが冷えます。オーバーパンツを履いていれば問題ないのですが、オーバーパンツだと暑くて、ジーパンだと寒いという微妙な気温の時は、捨てたウエアから取っておいたスポンジ状の物をあったかタイツと地肌の間に入れて防寒したこともありました。
手は真っ先に寒くなるので、早朝などはインナーグローブとアウターの間に小さいカイロを入れる事もあります。

これが僕の冬支度です。
恒例の年末ツーリングは今年開催されるか分かりませんが、とりあえず準備は万全です。

以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

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