おバイクの作法[見た目重視カスタム(SL230編)]

SL230

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
さて今回はSL230の性能には直結しない、見た目だけ!?のカスタムを紹介します。
お時間ありましたら見てってくださ~い。

お作法「SL230もっとブラック化」

フロントショートフェンダー

以前先輩に高速道路でスピードを出すとハンドルが振れるのは、フロントフェンダーが揺れているからだよと言われた事があり、じゃあ短くすれば振れが少なくなるかな?という建前で、ちょっと長いかな~と思っていたので短いものに変更しました。
取付はフロントブレーキホースの固定用の穴をあけたり、スペーサを用意したりしましたが、なんとかDIYでできる範囲でした。
変更した結果、高速でのハンドルの振れは少なくなったような・・・ブラシーボですかね^^;

左が変更後、右が純正です。ちょっとわかりずらいかな・・・

なんちゃってカーボンフロントフォーク

フロントフォークが白サビでまだらになっていたのを、何とかしようと思ったのがきっかけでした。とりあえず、見た目を何とかしようと粗目の布ヤスリと紙ヤスリのでフロントフォーク全体削りました。タイヤに近く手が入らない所も綺麗にするため、ビール箱でフロントを浮かせてタイヤを外して削り落としました。
ある程度綺麗になったので、この後どうするかを妄想すると・・・
①アルミの地肌そのままにする。前よりはマシだけど、いずれまた白サビが発生する。
②色を塗る。綺麗に仕上がるかもしれないけど、場所の確保と塗料の購入が必要です。
③シールを貼る。曲面にシールを貼るのは難しそうです。
の3案を思いつきました。
僕が選んだのは塗装スペースの確保がいらず、失敗しても剥すだけの「③シールを貼る」です!
カーボンシートを購入し、ざっくりの型紙を用意してカーボンシートを切り出し貼り付けました。
貼り付けはヒートガンを使用し、上方から慎重に貼り付けました。購入したカーボンシートはヒートガンであぶるとかなり伸びるので多少の凹凸もへっちゃらでした。フロントアクスルを止める部分は貼りませんでしたが、大部分のところはうまく貼れたかなあと思います。カーボン柄も見えますよね?(おっハブが白っぽいなぁ)

なんちゃってカーボンマフラーガード

マフラーガードに耐熱カーボンシートを貼り付けました。
ずいぶん昔にホーネットのマフラーガードに貼ろうと思って買っていたのが、押し入れにあったのを発見し、SL230に使って成仏させました。
薄いアルミシートにカーボン柄がプリントされているようで、フロントフォークに使ったシートのように伸びたりせず貼り付けには苦労しました。シワが寄ったらもう何もできず、その部分をそぎ落として、もう一枚上から貼ったりしたので見た目が・・・見た目の為のカスタムで見た目がダメってこれは・・・今しばらく様子を見ます。

スポーク

僕のSL230はもともとホイールリムが黒です。ならスポークも黒にしたら統一感がでるかなぁ、スポークスキン?スポークカバー?というのがあるのかふむふむ・・・。
けれどいまいちピンとこなかったので、とりあえず黒い塗料があったので塗ってみました。

フロントのスポークだけ塗ってます。リアとの差分わかりますか?
ブラックチェーン

チェーンの交換時期が来たので、もちろん黒くしますよ!
おあつらえ向きの「RKのブラックスケールシリーズチェーン」をチョイス!
純正サイズは100リンクです。交換はお店にお願いしちゃいました。交換後はそれはスムーズにタイヤが回っているはずです。


以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。
(SL230ばかりですが、ようやくVTR1000SP1についても書き足せるかなぁ)

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