おバイクの作法[ツールボックス購入!工具の配置にひと工夫]

オートバイ
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HSK-WORKSのワーカーです
ツールボックスを新しくしました
入れ替えと共に使いやすく工夫もしました

お作法「100均の磁石値上げだってよ・・・」


【リニューアル】ツールボックスを購入しました

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ツールボックスとの突然の出会い

たまたま工具屋さんに行った所
チラシには載っていない
ツールボックスがありました


上記の物がひとつだけ
店内の割と目立つ所に置いてあり
以下のポップが付いてました

ポップ

フタの開閉に擦れあり
メーカーのプレートが無いため
¥5,346で販売

通常価格(税込み)が¥7,920円
なので32.5%引き!!!
実際に開閉すると確かに若干の擦れは
あるものの問題ないように思えた

僕が使っているツールボックスは
ホームセンターのプラスチックの箱で

こんなの

いずれは引き出しのついた
ツールボックスが欲しいと思いつつ
今のツールボックスで不満は無いし
工具を入れるだけの箱にいくら
使うのか!と思いとどまっていました

値段的にも何とか僕の許容範囲内
だなと迷っていると・・・
値引きはされていないけど
似たような容量のツールボックスも
気になり始め
・持ち運べる
・引き出しあり
・値段
で探すとあと2つ
候補が出てきました

ツールボックスの比較検討

容量は小さくなるけど
値段が安いこれとか


容量と値段を上げてこれとか

スペックを比較すると

ツール
ボックス
サイズ(mm)値段容量あたり
の値段
黄色い箱W495
D260
H290
¥7,920円
→¥5,346
1.4円
赤小さいのW355
D240
H285
(取っ手含む)
¥4,290円1.7円
赤大きいのW560
D243
H238
(ハンドル含む)
¥6,490円2.0円
容量あたりの値段はあまり意味が無いですが(^^;

この3種類を見比べていたら
あっという間に1時間も過ぎてました
不審者と思われても
おかしくありませんでした

最終的に僕が購入したのは・・・
黄色い箱でした
やはり値引きの魅力が大きかったです

この時は自転車だったので
荷台にくくり付けて帰るのが
少し恥ずかしかったなー

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ニューツールボックス

新しいツールボックスを紹介します

ツールボックスの全体

黄色の部分は金属で
黒い部分は樹脂です

ツールボックスのフタを開けると

ツールボックスのフタ裏

フタが樹脂なのでフタの裏に
磁石で工具などは固定できません
中にはツールトレーがあり
ツールトレーを外すと

フタの内側スペース

一番大きいスペースがあります

ツールトレー

ツールトレーに僕のスタメンの工具が
全部は乗らないと思います
またフタ内側の工具を取り出すのに
毎回ツールトレーを外して
何処かに置かなければならないのは
面倒になると想像しました

ならいっそツールトレーが無ければ
フタ内側に高さがある物も置ける
と考え一旦このツールトレー
は外して運用します

引き出し1段目

滑り止めマット等は付属していません
飛び出し防止の為
フタを開けないと引き出しは開きません

引き出し2段目

引き出しを奥まで押し込むと
コクッと手ごたえがあります
飛び出し防止とフタを閉めた時の
ロックに関係するものと思います
何をいれようかワクワクしました

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工具移動

それでは工具を移しましょう
フタ内側をメインスペースとするので
ブロック状になっているスポンジを
購入しました

これなら好きな位置に工具を
固定できるのでいいかなー
と思ったのですが
スポンジが15×15㎜で区切られている
ので工具の間が最低でも15㎜ずつ
開いてしまい入りきらない事態に・・・
とりあえず100均で滑り止めシート
を敷いて配置を考えます

ツールボックス フタ内側 右

奥にソケットを配置し
ラチェットハンドルの大小
を置いています

その手前にT字レンチ
六角レンチを並べました

ツールボックス フタ内側 中央

黒いのは100均にあったペン立てで
ヘキサゴンソケットやトルクスソケット
エクステンションバー
ノギスが刺さっています
見えないですが手前に
ビットドライバーがあります

ツールボックス フタ内側 左

コンビネーションレンチです
もともと使っていたレンチホルダの
フタを外したものをそのまま
置いてあります
(ビットドライバー見えました)

引き出し1段目

滑り止めマット(白)を敷いて
ドライバー各種
グリース各種
マイクロメータ(グレーの箱)
予備レンチ
が入っています

引き出し2段目

モンキーレンチ
ペンチ
ニッパー
ラジオペンチ
などなど
この辺は使用頻度によって
入れ替えようかと思っていますが
とりあえず入っていた物を
移しました

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ツールボックスのひと工夫

移動が大体終わったので
より使いやすいように工夫します

ツールボックスの移動用台車

作業場所とツールボックスは
若干距離があるため以前は
ツールボックスを持ち上げて
作業場所近くに置きましたが
新しいツールボックスに工具を
入れたらそれなりの重量になったので
台車を作りました

合板2枚を貼り付けて
Cクランプで固定し乾燥


4つの車輪を付けました


こんな感じで乗せれば
移動もスムーズです

ツールボックスのフタ裏活用

フタが樹脂なので磁石は使えません
なので配線止めとシリコンゴムで
ペン立てを作りました


反対側は100均の袋を
グルーガンで固定しました
こちらにはメモ用に付箋紙や
インデックスシールを入れました

ラベリングと工具を磁石で固定

ソケット類は見てすぐわかるように
ラベリングしました
ラミネート加工できる
インデックスシールです

ソケットを置いただけでは
ツールボックスをちょっと
動かしただけで転がって
しまうので滑り止めシートの
裏に強力磁石を置いてあります
17mmソケットの下には・・・


磁石があります
100均で売っている
小さいけど強力なヤツです
各ソケットの下または後ろと
ラチェットハンドルの下にもあります

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ツールボックスの注意

これは後から気づいたのですが
以下のような注意書きがありました

ツール<br>ボックス
ツール
ボックス

工具を収納した際は
フタの取っ手を使用せずに
左右の持ち手を使用してください。

あらーそうなんだ取っ手で移動できると
思っていたのですが・・・
注意します

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旧ツールボックスのその後・・・

結局入りきらなかった予備工具や
使用頻度の低い工具を入れて
現役続行です!

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まとめ

初めてちゃんとしたツールボックスを
購入しました
格安で手に入れられたし
僕の思い通りに配置もできたと思います
末永く活躍することを期待してます

以上参考になればうれしいです
ご精読ありがとうございました
ワーカーでしたー

書いた人
HSK-WORKS

バイクを楽しもう!
所有:VTR1000SP1、SL230
出没:首都高、箱根方面
車種問わずカスタム情報好き~
3Dプリンターでバイクに使える便利なものを作れないか勉強中

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