こんにちは、笑う背中です。
寒すぎて作業ができない日が続きます。
VTR1000SP1※のウインカーの動きが渋いので、掃除してたらプッシュロッドのブーツがボロボロでした。
※VTR1000SP1は海外ではRC51、RVT1000Rとも呼ばれ、型式はSC45です。
お作法「時には行動する前にもう少し考えよう」
【クラッチマスター】VTR1000SP1【プッシュロッドブーツ】
ウインカースイッチの動きが渋い
気温が低い日が続いているせいか、VTR1000SP1のウインカースイッチの動きにキレがありません。
グリースが固くなるのか、それともメンテナンス不足でしょうか(゜゜)

スイッチボックスのボルトを2本外します。

内側のフタみたいのを外すと、ウインカースイッチの動作部分が見えます。
スイッチの作りはホンダ車なら共通なのか、SL230とほぼ同じでした。
詳しくはコチラを参照ください。
スイッチのメンテナンスが終わって組み戻して終わり!のつもりだったのですが、チラッと嫌なものが見えてしまいました(/ω\)
クラッチマスターのプッシュロッドに付くブーツ確認
そのままでは良く見えないので、クラッチレバーを外しましょう。

赤丸の10mmの袋ナットを外します。

ピボットナットをマイナスドライバーで外します。

あーこれですね、チラッと見えた嫌なもの。

プッシュロッドを引っ張ってみると、ブーツは切れていてもうボロボロでした。
純正部品発注
クラッチ側がダメならブレーキ側もダメになっている可能性が高いので、同時に発注しました。

左側がクラッチマスターのプッシュロッドに付くブーツで、部品番号は45504-MAT-E01です。

右側がブレーキマスターピストンのブーツで、部品番号は45504-MCF-006です。

クラッチマスターのプッシュロッドのブーツ交換

プッシュロッドを引き抜きました。
先が丸い方(上側)がピストン側で、ちょっと角ばっている方(下側)がレバー側です。

何とか奥に残らず取り出せたブーツです。
結晶の様なものがボロボロ出てきました。
コレはフルードかな。

首の皮一枚で繋がっているような感じです。

本来ゴムに包まれているはずの金属部分が露出して、サビています。

スナップリングやその周りの錆やゴミです。

プッシュロッドを掃除して、シリコングリスを塗布します。

プッシュロッドの輪っかの部分にブーツをハメます。

綿棒でキレイにした後、プッシュロッドを付けたブーツを取り付けます。
【注意】この方法はあまりよくありません(^^;
ブーツを奥まで入れるのに細い六角レンチを使いました。

たまたまうまくいきましたが、ブーツを破いてしまう可能性があります。
ソケットなどで押し込むのが良いかなと思います。

グリスアップしたクラッチを取り付けて完了です。
動作確認も問題なしでした。
ブレーキのピストンブーツ交換

ブレーキレバーのダイヤル部分やピボットも、ついでに掃除してグリスアップします。

コチラのブーツは割ときれいでした。

折角なので交換しちゃいます。

ブーツが取れました。
が、取る時に穴を開けてしまいました。

コチラはブーツがしっかり機能していたのか、キレイな状態です。

ブレーキ側の新しいブーツをハメる時に
六角レンチを使ったら穴をあけてしまいましたorz

ブーツを押し込むのに、14㎜のソケットがちょうど良かったです。

こちらも交換完了!
まとめ
やってしまいました。
しかも高い方のブーツで失敗するなんて…。
穴あいたままは気持ち悪いので、近いうちに注文してまた交換します\(^o^)/
2025/03/08 追記
再度パーツを発注しました。
そういえば純正部品の値段が上がったようですね。

穴があいたブーツを外してきました。
ココに穴があいてました。

穴を開けないようにソケットで押し込んで完了です。
変な気がかりなく操作できます\(^o^)/

追記のまとめ
無駄に純正部品を消費してしまいました。
申し訳ありません( ノД`)
すぐに行動するのは良い事だと思いますが、方法や手順については一旦考えるようにします。
以上、参考になればうれしいです。
記事のコメントやX(旧ツイッター)のDMで、ひと言やアドバイスなど頂けたら、さらにうれしいです(^^
ご精読ありがとうございました。



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