おバイクの作法[VTR1000SP1 カスタムポイント4]

VTR1000SP1

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さてVTR1000SP1のカスタムポイントの現時点での最終回です。
お正月番組に飽きたら、見てってくださーい。

お作法「空気をいっぱい吸っていっぱい吐いて」

レバーガード⇒断念中

数年前からMotoGPで使用されているレバーガード。
ファッション優先で付けてみようと思いました。
まずは商品選びですが
・1万円以内
・目立つロゴが無い
・ホンダ車にも付けられる
という条件で探したところインドホンダでCBR250用の純正部品である事がわかりました。
値段は5千円くらい、CBRのロゴがあるが削れば何とかなると思いこれにしました。
あとは購入ですがヤフオクで過去に出回っていた以外は用品店などでも取り扱っていない。
うーん。いろいろ探してあるショップで売っていたので購入しました。

では取付けましょう。付きません・・・。
CBR250の純正部品だからポン付けできるかと思っていたのですがダメでした。
ホンダ特有のバーウエイトの切り欠き問題でガードなのにしっかり固定できず、振動で動いてしまいそうな感じです。
その状態で走行したら最悪ハンドルが正しく動かなくなる可能性がありました。
では別の方法で固定しようと試行錯誤しました。
接地面に金属パテを盛って固定できないか?スペーサーを間に入れて固定できないか?
しかし純正のバーウエイトを利用したままではうまくつかないと判断し一旦取付を諦めました。
なにか良い方法を知っていたらぜひ教えてください。m(_ _)m

マフラー

モリワキのスリップオンマフラーを付けています。

某レーシングワールドで展示品特価であったのを買いました。
8耐のVTR1000SPWのアップタイプ2本出しに近づけるのと軽量化ですかね。
純正のマフラーは消音機能とパワーのバランスは良いのでしょうがとにかく重いです。
その前はワイバンのスリップオンも付けていました。
こちらはモリワキよりもさらに軽かったです。

ラムエア

現在のSSにも採用されているフロントダクトですが、車体の中央にあるのは当時としても珍しかったと思います。

ラムエアは常に全開ではなく騒音対策?で半分が開閉します。
下図の黄色の枠の中に開いているフラップと動作させるワイヤーが見えています。
(ピンボケですみません。何度やってもうまくピントが合わず・・・)

ダイヤフラムコントロールバルブに続くパイプを塞ぐとフラップが開いた状態になるとむかーしどこかで読んで短いパイプと栓で塞いでいます。

燃料添加剤

フューエル1は効果を感じられました!
性能が上がったというよりは本来の性能になったという事ですかね。
毎回は入れられないので用品店で10%引きの時に買えたら入れる感じです。
さらにお高いフューエル1プレミアもあるのですが、これはサーキット走行時に入れようと思って取ってあります^^;

僕のVTR10000SPの現時点でのカスタムポイント紹介は今回で一旦終了です。
今後も何かいじったら記事を追加しますね。

2020年はコロナ禍でもともと少なかったツーリングが全く無くなってしまいました。
まだまだ楽観視はできませんが、できることからコツコツやっていきますので
お付き合い頂ければ幸いです。

以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

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