おバイクの作法[VTR1000SP1 フロントウインカー交換 その後の対策] VTR1000SP1 2022.06.26 記事内に広告が含まれています。 HSK-WORKSのワーカーですフロントウインカーの対策しましたよ お作法「一念プラスチックをも通す」 前回の見落としから 前回ヘッドライトが二つある場合フロントウインカーの間が24㎝以上でありかつヘッドライトの外側であることこれを満たせなかったので何とかできないか・・・寝る前に考えて通勤途中に考えて仕事中も考えてそれでもいい案が出なかったのでもういっそウイングレットは諦めてサイドカウルに直接つけるとか・・・でもウイングレットを諦めるなら穴を開ける方法もあるからそれを試してみよう! ウイングレット加工 早速ウイングレットに穴を開けましたここにNanoウインカーを仕込みます リンク そのままNanoウインカーを入れてみたらネジ部分が反対側に当たってしまいナットを締めこむ事ができませんなので足を足しますゴムの切れ端を使って Nanoウインカーにつけます それをこんな感じでウイングレットにつけます ヒートシュリンクチューブはもう使えないのでいつも通り半田付けします コルゲートチューブを取り付けて半田付けした部分もビニールテープで巻いてコルゲートチューブと共巻きします 万一の落下時に命綱としてもNanoウインカーの配線が引っ張られても抜けないように保護する為にもコルゲートチューブをウイングレットの内側にホットメルトで固定しました 取付方法検討 さて車体への取り付けですこのウイングレットは両面テープで固定するのですが汎用品なので純正ウインカーのある辺りの曲率よりウイングレットの曲率がきつく真ん中辺が接地しませんそうなるとウイングレットで発生するダウンフォースに耐えられず取れてしまう恐れがあります ダウンフォース 見た目重視のウイングレットなのでダウンフォースで外れることなんて普通に走っている分には無いと思いつつ調べました海外製の後付けウイングレットは(200㎞で)2㎏とか(300㎞で)5㎏もダウンフォースが発生するそうです!(いいスピードですね(^^;)ウイングレットのサイズも30㎝くらいありそうという事は僕がつけようとしているウイングレットは10㎝くらいだからたかが知れているな~ 車体に取り付け ダウンフォースは期待しないにしても部品落下という事態は起こしてはなりませんなるべくカウルに穴は開けたくないし純正ウインカーの穴をうまく利用できないかまたまた考えます両面テープなら接着面が増えればそれだけ強固に付けられる現状はウイングレットのフチしか接着面がないことが問題なら接着面を増やそうウイングレットの曲率も考慮した結果いつものL字アルミ板を切り出して ウインカー穴からベロが出ましたーこれならダウンフォースが働いても受け止める方向になるはずマスキングテープは位置決め用です ウイングレットにも両面テープを貼り付けて こうなりました ウインカーをイイ感じに設置できたと思います ウインカーの点灯確認前回より外側になりましたよギリギリ規定をクリアしているハズ! 90°横からも点灯を確認できます 前回と同じような写真ばかりで申し訳ありませーん以上参考になればうれしいですご精読ありがとうございましたワーカーでしたー
コメント