おバイクの作法[VTR1000SP1 カスタムポイント1]

VTR1000SP1

こんにちは~HSK-WORKSのワーカーです。
VTR1000SP1は僕が大型免許を取得して初めて購入したバイクです。
購入後から色々いじってきましたが、現時点でのカスタムポイントを紹介しまーす。

お作法「鈴鹿8時間耐久ロードレースで活躍したVTR1000SPWを目指して!」

ダブルバブルクリアスクリーン

初期に導入したものです。VTR1000SP2ではスクリーンが高くなったこともあり交換しました。
2段階のふくらみがあり伏せた状態での整流効果があるはずです。クリアを選ぶことで前方も問題なく見えます。
交換自体はスクリーンボルト6か所を外して交換するだけです。

フロントウインカー

純正は大きくて見やすくてかっこ悪いと思っている部分です。
スペアのバックミラーを購入し鏡を外し中にウインカーを仕込んでみようとしたり
ミラー取り付け部分に共締めでステーを伸ばしてういかーを付けてみたり
ポジションランプの電球をオレンジ球に変更してウインカーにならないかなーとやってみたり
色々やった結果、現状はココになっています。POSHの電球ウインカーです。

前から

わかりずらいですかね・・ではこちらで

右側
左側

リアウインカーについてはこちらの記事を見てくださいね。

ハンドルグリップ
チェンジゴム

カスタムというかリフレッシュですね
さすがに20年もたつとゴム類の経年劣化を感じます。
グリップなのにグリップせずツルツルする感じでした。
新しいグリップはMotoGPに今も参戦しているヴァレンティーノ・ロッシが愛用したというホンダの純正グリップをおかわりしました。備忘録としてパーツ番号は以下。値段は片方¥1,447円
<53165-MY9-890(右グリップ)>
<53166-MY9-890(左グリップ)>
グリップボンドは使用せず、パーツクリーナーでしゅ~して、一気にずぼっと入れて
後はワイヤリングでレーシーな感じにします。先っちょはグリップの中に入れて引っかからないように~

チェンジ、ブレーキペダルのゴムも固く滑りやすくなっていたので、キジマの物に交換しました。

レバー

レバーは2度交換しています。1度目はある夏の夜のこわ~い話。
もう数十年前の夏、昼間は暑いので夜中にバイクをいじっていました。
そろそろ終わろうとリアのレーシングスタンドを外しました。
するといつもならこれくらいの角度でサイドスタンドが地面について、バイクの重みが無くなるのですが、無くなるどころかドンドン重くなってきます!
これはもしやお化けの仕業か?妖怪子泣き爺か?と考えている間もなくVTRは横倒しになりました・・・。
眠気が一気に覚め火事場の馬鹿力ですぐさま起こしたものの、お化けも妖怪も居ません。
傷ついたVTRだけがそこに・・・
サイドスタンドを出し忘れてリアのレーシングスタンドを外したんですねぇ。
被害箇所はクラッチレバーが曲がり、カウルに傷、左ステップもわずかに曲がりました。
この時にお店の人に勧められるがままにブレーキ、クラッチともにアントライオンのレバーに交換しました。触りごごちも良いです。
2度目はツーリングに行った時にUターンに失敗して左に転倒しました。幸い折れずに曲がっただけでしたが、握るといままでと違う違和感がありました。その違和感を忘れるくらいそのままだったのですが、たまたまセールがあったのでクラッチ側だけ交換しました。

オイルフィラーキャップ

純正のプラスチックのオイルフィラーキャップになんの不満もないのですが
ワイヤリングができないので社外品を購入しようと思っていたところに
ドンピシャなものを見つけました!しかもホンダ純正のアクセサリーです。
性能にまったく影響せず、通常はカウルの中で見えないのですが
HRCのロゴに赤のオイルフィラーキャップはカッコイイでしょ?
パーツ番号はこちら<08F81-MKR-D10>

まだワイヤリングをする前です^^;

続きまーす。
以上参考になったらうれしいです。ご精読ありがとうございました。
ワーカーでしたー。

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