おバイクの作法[工具編3]

オートバイ

こんにちはHSK-WORKSのWORKERです。
前回の工具編では専用工具を紹介しました。今回は僕が使用している普通の工具を紹介します。

お作法[使えるもはなんでも利用する]

ドライバー

ドライバーはどこかの車載工具に入っていたようなドライバーや、100均で購入したドライバーも使用してます。100均のドライバーは先がビットになっていて、プラスマイナスの大小などを交換できる、握り部分がT字ドライバを使用しています。ドライバーは回す方向だけに力を入れるとネジを舐めてしまいます。なので、押し付けつつ回すと舐めずらいので、僕はふつうの棒状のドライバーよりもT字のドライバーを愛用しています。ただしクルクルクルという早回しは普通の棒状のドライバーのが回し安いですね。

レンチの組み合わせ

レンチでボルトを外す時にどうにも硬くて回らない時、テコの原理を使いましょう。ワッカの部分とレンチの部分を組み合わせて(以下画像参照)支点と力点の距離を延ばせば、作用点での力が増えるので、同じ力でもより強い力をかけられるボルトが外れる・・・はずです。が力のかけ具合が不安定になり、ボルトの頭を舐める事があるので、ダメそうな時は本当にダメになる前に諦めて、バイク屋さんに行きましょう。ちなみに六角レンチでも同じようなことが出来ます。

工具箱

紹介した工具を入れておくが工具箱ですが、僕は先輩の教えを守り必要になったら追加していったのですが、それらの工具をそこら辺に置いてはおけないので、入れておく箱が必要になりました。コスパを考えてホームセンタにある樹脂製の箱を買いました(工具箱その1)。2段になっていたのですが、思ったほど1段目に工具が入らず、工具があふれ出したので、追加で箱を買いました(工具箱その2)。工具箱その2は3段でソケットレンチなどは一段目に入れて、グリスなどは2段目、3段目は厚みがある工具などを入れてます。普段あまり出番がない工具は工具箱その1に入れています。

工具箱その1

ということで、今回はここまでです、ご精読ありがとうございました。
WORKERでしたー。

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